4つの面を使うことで1台で筋トレ&有酸素運動ができてしまうフィットネスマシン「フィットキューブ」を自宅トレーニングマシンとして使用してみた感想を紹介します。
【PR】レビュー用にショップジャパン様より提供していただきました
フィットキューブとは?
フィットキューブは名前の通りキューブ型をしており、4つの面を使って自宅でサーキットトレーニングが行えるフィットネスマシンです。
【公式】フィットキューブ 自宅<Shop Japan(ショップジャパン)>段ボール箱に入って届きます。組み立ては不要で、箱から出すとすぐに使えます。
約45センチ四方なのでコンパクトですが、重さは14kgあるのでそれなりに重いです。
女性でもなんとか持ち運びはできますが、持って移動するのは大変です。
サイズ | 幅38cm×高さ38.7cm×奥行45cm |
重量 | 約 14kg |
耐荷重 | 110kg |
生産国 | 中国製 |
本体の他に専用バンドが同梱されています。
バンドはこのように取り付けて、腕や肩を鍛えるのに使います。
単品購入の場合は本体とバンドのみですが、単品以外にもマットがセットになったマットセットもあります。床を傷つけたくない場合は下に何かを敷いたほうがよいので、敷くものがない場合はマットセットを購入するのがよいと思います。
>>【公式】フィットキューブ<Shop Japan ショップジャパン>フィットキューブの使い方は取扱説明書やショップジャパンの公式YouTubeチャンネルで紹介されています。最初はYouTubeの初級編を見るのが一番わかりやすいと思います。私も最初はこの動画をみながらトレーニングしていました。
※普段は軽くウォーキングをする程度の運動しかしていません
私がやっているトレーニングを画像・動画つきでいくつか紹介します。
ツイスト(腹部トレーニング)
丸いシート部分を上に向けます。
シート部分はクッション性があり柔らかいので椅子がわりにもなります。
シートは360℃回転します。
シートに座って、手すりをつかんで両足を上げてヒップを左右にひねることで腹筋や腹斜筋のエクササイズができます。
フィットキューブ本体は約15キロと重みがあるので、このような動きをしてもビクとも動かず安定感は抜群です。
ステップ(ウォーキング運動)
ペダルは油圧式で、普通に歩くよりも負荷がかかるようになっています。そのため普通に歩くのに比べると疲れます。
バンドを取り付けることで腕や肩の筋トレをすることもできます。
バンドを穴にはめることで、簡単に取り付け出来ます。
バンドを取り付けた状態↓
ステップ運動をしている動画↓
バンドを使って歩いている動画↓
カウンターがついており、歩数やカロリーが表示されます。
上記動画は下まできちんと踏み込んでいます。それなりに重みがあるので、下まで踏み込むと20歩くらいで疲れます。
軽くたくさんステップを踏みたいときは、下まで踏まずに軽やかにステップを踏みます。これだと3,000歩とかいきます(下まで踏み込まないとカウンターには歩数は表示されないので、スマートウォッチの歩数計で計測しています)。
下まで踏み込まずに速く歩いている動画↓
グリップ(腕立て伏せ)
グリップをつかんで腕立て伏せを行うことで大胸筋のエクササイズができます。
【公式】フィットキューブ<Shop Japan(ショップジャパン)>スタンド(踏み台昇降)
片足ずつスタンド面に乗る・降りるを繰り返します。
高さがあるので結構疲れてよい運動になります。
耐荷重量100キロあるので上ってもビクともしません。
まとめ・感想
サイズはコンパクトなので省スペースで複数の運動が気軽にできます。ステップ運動も静かなのでテレビを見ながらなどながら運動もできます。
真夏は外が暑くて散歩に行くのも億劫でしたが、フィットキューブがきてからは自宅で運動ができるようになりました。これまでは散歩で歩く程度の運動しかやっていませんでしたが、フィットキューブでは全身を使う運動ができるのでバランスよく運動ができるようになりました。
在宅ワークなので、仕事の合間にちょっとずつ運動することができて私のライフスタイルに合って使いやすいです。
まだ使い始めて2週間程度ですが、今後も継続してコロナ太りを解消できればと思います。
フィットキューブの詳細はショップジャパンのウェブサイトで確認できます。
>>【公式】フィットキューブ <Shop Japan(ショップジャパン)>
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