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ゴキブリ対策にヒバ油スプレーが最強!?

ゴキブリが大嫌いなので、ゴキブリを完全に排除するためゴキブリ対策について徹底的に調べました。そこでわかったのが「ヒバ油スプレー」。ヒバ油がかなりゴキブリに効果を発揮するというのです。さっそく、ヒバ油スプレーを作ってみたので紹介したいと思います。

ゴキブリが出た~。どこから侵入した?

(ゴキブリの出現した状況)
早朝にホームベーカーリーでパンを焼いて、カットしたあと、余熱を取るためにシンク横にパンを並べていました。余熱がとれたころに行くと、パンの上にゴキブリがいてビックリ!

いざというときのための「ゴキジェットプロ」をキッチンに置いてあったので速攻でゴキブリめがけて噴射。「ゴキジェットプロ」の効果はすごくゴキはすぐに死にました。せっかく焼いたパンが全滅となりました。しかし、パンよりもゴキブリが出現したという事実のほうがショックでした。

部屋は毎日掃除をして、キッチンもすごくきれいにしているのに…。

ゴキジェットプロは最強です!

(昨年の今頃にもゴキブリが出現)
今のマンションに引っ越してからゴキブリに遭遇したのはこれで2回目。1回目は去年の今頃で、やはり台所のシンクに出没しました。いざというときのための「ゴキジェットプロ」を常備してあったので、すぐにゴキをめがけて噴射して殺すことができました。

ゴキブリが出やすい夏の間には全く出没していなかったのに、なんで寒くなってから出没するのだろうと思いネットでいろいろと調べました。その結果わかったのが、「洗濯機のホースをいれる穴とホースの間に少し隙間があったのでおそらく侵入経路はその隙間。寒くなったのでゴキブリは温かいところを求めてその隙間から室内に侵入してきた可能性が高い」ということ。

その後隙間を厚紙とテープでふさいでしばらく様子をみていましたが、まったくゴキブリは出現しなかったのでとりあえずホッとしていました。が、約1年後の今朝、再度ゴキブリが出現しました!

去年ふさいだ隙間を確認すると少しテープが剥がれていましたが、ゴキブリが上がってくる隙間はないように思えました。しかし、その他に考えられる侵入経路がないので、テープが少し剥がれた隙間から入ってきたのかもしれません。今回出没したゴキブリはチャバネゴキブリの小さいやつ(全長2センチ程)でした。

ゴキブリ対策グッズ

ゴキブリを退治したあとは速攻でインターネットでゴキブリ対策について調べて、早速対策グッズをアマゾンで注文しました。

私はこれまでにゴキブリ対策は以下3つの方法でやってきました。この3つの対策方法はゴキブリ対策の王道です。

  1. 出没したゴキブリに噴霧して殺す⇒ゴキジェットプロ
  2. 部屋に置いてゴキブリを駆除する毒餌剤⇒コンバット、ブラックキャップなど
  3. 物理的にゴキブリを捕獲する⇒ゴキブリホイホイ

1年間出没がなかったので、この1年間は何も対策をしていませんでしたが、ゴキブリホイホイは以前に使った残りが家にあったので、とりあえず2個組み立ててキッチンに設置しました。今のところ引っかかっていませんでした。

毒餌剤は予備がなかったのでアマゾンで購入することにしました。レビューをみて迷ったのが「ゴキブリキャップ」と「ブラックキャップ」。どちらも人気商品で評価が高かったのでどちらにするか迷いました。それで両者の違いを調べてみたら、以下のことがわかりました。

ゴキブリキャップ

「寄り付き性能」と「喫食性能」にこだわった製品で、生タマネギ, 牛乳, 砂糖を基材として誘引餌を構成しています。これにより、ゴキブリの寄り付きを促し、食べ飽きを防いで効率的に駆除することを可能としています。殺虫力の要となる有効成分は「ホウ酸」であり、食毒のため誤飲さえしなければ安全性が確保されます。

「高い寄り付き性能」と「高い喫食性能」をもつことから、行動半径の広いクロゴキブリやワモンゴキブリの駆除に適した製品であると言えます。

ブラックキャップ

殺虫力に定評のある「フィプロニル」を有効成分とした製品で、少量の喫食でも殺虫できるのが大きな特徴です。フィプロニルは接触毒の神経阻害剤です。誘引餌は日持ちするため予防的な設置が可能です。

どこに設置して良いのか分からない時や、ポイントが絞り込めない時などにとりあえず設置してみることで成果が得られる使い易さがメリットです。クロゴキブリよりも行動半径の狭いチャバネゴキブリに向いており、フィプロニルの高い浸透移行性(伝播性)を活用した卵鞘の殺虫が可能であることがもう一つの優れた潜在能力です。

うちに出現したのはチャバネゴキブリなので、「ブラックキャップ」を購入することにしました。「ブラックキャップ」のほうが値段も安かったので迷わずに即決できました。

ヒバ油がゴキブリに効果的!

今回もう一つゴキブリ対策に購入したのが「ヒバ油」。

ヒバ油は、ゴキブリ忌避率がほぼ100%だなんて言われてますが、この虫よけ効果は本当に凄いみたいですね。ヒバ材で建てられた家には3年間は蚊が入らないとされていて、シロアリやダニなんかも寄せ付けません。舐めても大丈夫だから子供や犬の虫よけにも超オススメです。

ハッカ油を超えた!ゴキブリが100%いなくなるという「ヒバ油」って何!?

「ゴキブリ忌避率がほぼ100%」というのが本当かどうかわかりませんが、評判はかなりよいです。

これで「ヒバ油スプレー」を作っていろんなところに吹きかけるとゴキブリ対策になるとのことです。

「ヒバ油スプレー」の作り方はとても簡単で、「ボトルに消毒用エタノールと水とヒバ油を入れて混ぜるだけ」。ヒバ油スプレーは虫よけにもなり、お風呂や洗濯のときに使えばカビを防ぐことができます。さらに肌トラブルや髪にも良いので美容にも使えるそうです。

ヒバ油スプレーを作ってみた

さっそくヒバ油スプレーを作ってみました。

ひば油と消毒用エタノールはアマゾンで購入しました。

100均で買ったスプレーボトルに消毒用エタノールを20ml、ひば油10滴、水50mlを入れてよく混ぜます。これでヒバ油スプレーの完成です。量は厳密でなくて目分量でOKです。

ヒバ油スプレーの効果

ヒバ油スプレーを使い始めて1年以上が経ちますが、その後ゴキブリは全く発生していないので効果はあると思います。週に1回位(気が向いたら)、ゴキブリがでそうなところにスプレーを吹きかけているだけです。

ヒバ油はひのきのよい香りがするので使っていてまったく不快感はありません。ヒバ油スプレーは1,000円程度で簡単に作れるのでゴキブリにお困りの方は是非試してみてはいかがでしょうか。

【追記】ヒバ油配合「ムシさんバイバイ防虫スプレー」が便利!

ヒバ油スプレーが商品化されていることを知り、現在は自作ではなくて商品化された「ムシさんバイバイ 防虫スプレー」を使っています。

1本2,000円以下とそれほど高くはないので、ヒバ油スプレーを作るよりもこちらの商品を購入するのが低コストで手っ取りばやいです。自作したものと使い心地は同じですが、害虫駆除40年のプロが開発した商品とのことなので、こちらのほうが安心感がもてます。

詳細はこちらの記事に書きました。
忌避率98%!ゴキブリ対策に「ムシさんバイバイ防虫スプレー」

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