私は1日長時間パソコンを使うことが多いのですが、問題は右手の痛み。マウスを使うのが原因だと思うのですが、手首から親指、人差し指あたりが慢性的に痛いのが悩みでした。
このような症状を「マウス腱鞘炎」と呼ぶらしいです。実は5年程前にマウス腱鞘炎になり、そのときにいろいろと探して一番効果的だったのが「バンテリンサポーター」。それ以来5年間ほぼ毎日使っています。長年使っていたバンテリンサポーターがくたびれてきて新しいのに買い換えたので、紹介したいと思います。本当におすすめです!
PC腱鞘炎のつらい日々
今から約5年前の話ですが…。
右手の親指・人差し指から手首にかけての痛みがひどくて、病院に行って診察を受けたこともあります。レントゲンでは異常がなく、レーザーを患部に当てる治療と炎症を抑える塗り薬をもらいました。毎日薬を塗って、レーザー治療に5回位通いましたが全然効果がありませんでした。
病院に行っても全然改善しないので、いろいろとネットで調べたら、腱鞘炎にはサポーターがよいということが判明。まず最初に試したのが、手首から指先までをかなりしっかりと固定するタイプのサポーター。締め付けがきつくて使いにくいうえ、2週間程使っても、効果は感じれませんでした。1個4000円もしましたが….。
バンテリンサポーターですぐに良くなった!
次に試したのが「バンテリン サポーター 手くび専用」。これが驚くほど効果ありました。しかも速攻で!
使い始めて2、3日後には随分と楽になり、1か月痛みが完全に取れました。手が痛いときはマウスを使うのを控えていたのですが、バンテリンサポーターを使い始めてからはマウス作業をたくさんやっても平気です。値段も1,000円程度と手軽です。締め付けもきつくなくPC作業をするときはずっとつけていますが全くストレスに感じません。
このサポーターに出会うまで何年も右手の痛み(手首と親指・人差し指)で困っていたので、改善して本当に嬉しかったです。パソコン腱鞘炎の方にはホントオススメです!
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バンテリンサポーターの詳細
バンテリンサポーターには「足くび用」「ひじ用」「ひざ用」「腰用」など様々なタイプがあり、どのタイプもアマゾンのレビューがたくさんあり、評価もよいです。
マウス腱鞘炎には「手くび用」を使用します。
箱に書かれていた説明です。
表と裏の写真です。全体がゴム状になっています。
実際に装着するとこんな感じです。左右の区別はないのでどちらにつけても大丈夫です。
5年間使い続けたものとの比較です。左が古いもの。
2個をローテーションで使っていたのですが、さすがに5年間使うとゴムも伸びてしまいます。新しいのを装着したら、締め付けがかなり弱くなっていることに気づきました。
サイズ選びに注意!
注意事項としては「サイズ」。アマゾンのレビューをみていると、サイズを間違えて効果がなかったという人がいました。「大・中・小」と3種類あり、以下の図のように手首のサイズを測定してから購入すると間違いありません。
以下のレビューがサイズ選びの参考になります。
<母へのプレゼント>
左の手首、ひじ、ひざに痛みを抱えている母の為に3点まとめて購入
全て(手首・ひじ・ひざ)小さめサイズを購入したが、結構強めに圧迫されるので、かなり小柄な母でも、ふつうサイズでよかったのかもしれません。自分のサイズを測ってからの購入をおススメします。標準体型の方なら以下が参考にになるかと思います。
★適度に圧迫して欲しい人:大きめを購入
★強めに圧迫して欲しい人:ふつうを購入
★かなり強めに圧迫して欲しい人:小さめを購入
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