バランスワンのフィットネスチェア「ワブリー」は座って仕事をしながら、バランスボールのようにゆらゆらと揺らしてながら運動ができる椅子です。
コンパクトで軽いので移動も簡単です。
フィットネスチェア ワブリーとは?
いすに座りながら前後左右にゆらゆらするだけで、お腹やお尻周りを動かし、体の新陳代謝を促すフィットネス椅子です。


チェアの底面がドーム状となっているため、体の安定感やバランス訓練にもなります。

フィットネスチェア ワブリー | |
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座面直径 | 30cm |
高さ | 40cm |
重さ | 2.5kg |
耐荷重 | 200kg |
構造部材 | 面/外周/底部:EVA 内部構造:ABS |
耐荷重は200kgまで大丈夫なので、体重をかけて上にのっても余裕です。

バランスボールは椅子よりもボールに近いですが、ワブリーは椅子に近いです。なので、テレワークなどで椅子として使うなら、バランスボールよりもワブリーのほうが圧倒的に使いやすいです。
バランスボールのように自分で空気を入れたり抜いたりする必要はなく、すぐに使える状態で届きます。
デスクワークで使ってみた感想・レビュー
普通の椅子に座っていると、ずっと同じ姿勢になりますが、ワブリーは前後左右に揺らしながら仕事ができるので、適度な運動になって腰への負担が減ったように感じます。

座面は固めなので、何時間も座っているとお尻が痛くなります。長時間デスクワークなどするならクッションを上に敷くのがおすすめです。私の場合は、クッションを敷くことで、椅子の高さもちょうどよくなりました。
私はこのようなジェルクッションを使っていますが、快適です!

注意点
バランスボールのように揺れることでながら運動ができるのはメリットですが、底が安定していないので、バランスを崩すと椅子から転げ落ちる恐れがあります。
普通に座ってテレワークをしている分には問題ないのですが、ウトウトと眠ってしまってバランスを崩してうっかり椅子から落ちそうになったことが何回かあります。健康な人なら仮にその状態で椅子から落ちても大けがになることはないと思いますが、お子様や高齢者には危険が伴う可能性があります。
安定して座るなら、上下をひっくり返して平らな面を床につけるのが確実に安全です。
まとめ
コンパクトでながら運動がでいるフィットネスチェアー「ワブリー」を使いだしてから、テレワークで悪化していた腰やお尻の痛みがよくなってきました。
椅子に座ってずっと同じ姿勢でいるよりも、バランスボールのようにゆらゆらするだけで、腰への負担は違うものなのだと実感しました。
私は今のところテレワーク用の椅子としての用途で使っていますが、ワブリーはバランスボールのようなトレーニングやヨガサポート、フォームローラーとしても使用可能です。フィットネスとしての使い方詳細については商品ページで確認できます。
本商品は月間1000個以上「スライドボード」を販売した実績のあるフィットネスメーカー「家トレ&Fitnessのバランスワン」様より商品提供していただきました。
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