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わんまいるのおかずセット「健幸ディナー」を試した感想

需要がますます増えている冷凍の宅配惣菜ですが、人気のわんまいるの手作りおかずを試してみました。

保存方法、調理方法、味などについてレビューします。

宅配おかずセット「健幸ディナー」

旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」は累計販売160万食突破の人気商品です。

旬産旬消にこだわる商品開発と社長自らが毎日食べる厳しいチェック体制のもと作られています。

  • 国産100%の食材使用
  • 合成保存料・合成着色料 不使用
  • 1食(主菜1品 副菜2品)で平均400kcal以下、塩分3.5g以下
  • 1品1品が個食包装
  • 調理が簡単(湯せん又は流水解凍)
  • メニューが豊富(1ヶ月に同じメニューなし)

健幸ディナーの初回限定お試しコースは通常よりもお得な価格で購入できます(5食分4,260円⇒3,223円)。

>>わんまいる公式サイト

調理方法

1食分(主菜1袋、副菜2袋)が1つのビニール袋に入っています。

ビニール袋の中にはおかずが1パックずつ入っています。

袋に調理方法が記載されています。湯せんまたは流水解凍します。

湯煎による解凍

沸騰したお湯に凍ったままの商品をいれます。

湯煎時間は商品によって時間が異なりますが、ほとんどが5分です。

流水による解凍

ボールに凍ったままの商品をいれて、水をながらしながら解凍します。

柔らかくなっていれば完成です。

湯煎も流水解凍もとても簡単です。しかし、お湯を沸かしたり、お皿に盛りつけたりする手間があるので、調理開始から盛り付け終わるまでに10~15分かかります。

レンジでチンするだけのおかずに比べると少し面倒ですが、お皿に盛りつけることでより本格的な食事になります。

健幸ディナーを食べてみました。味は?美味しい?

5食分のメニュー・原材料・栄養成分・調理方法などが1枚の紙に記載されています。

お試しセットの5食分すべて食べましたが、味付けもちょうどよくてどれも美味しかったです。やはり、それぞれの料理に適した解凍方法で調理するため美味しいですね。

1食分は主菜1袋+副菜2袋です。

全5食を写真で紹介します。

1食目:鮭のフライ

主菜は『三陸産鮭のフライ』、副菜は『キャベツ、人参ともやしのチャンプルー』と『秘伝豆と大豆のサラダ』

鮭フライ2個はかなりのボリュームでした。副菜もかなりの量なので、ご飯は少なめでお腹いっぱいになりました。

2食目:さばの塩焼き

主食は『千葉県産さばの塩焼き』、副菜は『なめこおろし』と『ほうれん草と椎茸の卵とじ』

1食目の鮭もそうでしたが、さばも骨が除去されていました。高齢者でも骨の心配なく安心して食べれます。

3食目:肉じゃが

主菜は『石見ポークを使った肉じゃが』、副菜は『青梗菜とうす揚げのお浸し』と『ひじき大豆煮』

4食目:鶏の照り焼き

主菜は『国産鶏の照り焼き』、副菜は『じゃがバターコーン』と『キャベツの胡麻ドレッシング和え』

5食目:酢豚

主菜は『大阪泉州産水茄子と石見ポークの酢豚』、副菜は『ほうれん草と人参のごま油風味』と『秘伝豆』

5食分の食事を食べてみて感じたことは、どれも美味しくて、ボリューム満点ということです。主菜はもちろんですが、副菜もしっかりと食べ応えのある量が入っているので、男性のお腹も十分満たす量だと思います。

料金プラン

旬の手作りおかずセットは5食で通常4,260円(税込4,600円・送料別)ですが、定期お届け会員なら3,686円(税込3,980円・送料別)です。これは1食あたり約738円(税込796円)になります。

配送スケジュールは週1回または2週間に1回のどちらかを選べます。

  • 週1回お届けコース
  • 2週に1回お届けコース

休止、再開、サイクル変更など自由に行えます。

どちらでも1食あたりの料金は同じですが、配送料が918円かかります。なので、2週間分まとめて届けてもらったほうが送料が安く済みます。

>>わんまいる公式サイト

平日に毎日1回食べたとして計算すると、

1人あたり 3,980円×4週間=15,920円

となり、1か月で15,920円となります(送料は別途かかります)。

バランスのよい食事がとれると考えると値段的にはそこまで高くはないですね。

まとめ

お皿に盛りつけるというひと手間かかる宅配惣菜ですが、手作りのおかずそのもので美味しいです。国産原料で素材にもこだわっているので、添加物なども気にせず安心して食べることができます。

こんな人におすすめ
  • 一人暮らし
  • 夫婦共働きで時短で料理をしたい
  • 高齢の両親に
  • カロリー・塩分を控えたい
  • 産前産後で買い物や料理をつくるのが難しい
  • いざというときのストックとして

栄養バランスが考えられているので、自分で献立を考える手間も省けて、簡単に健康管理ができます。冷凍保存で賞味期限も長いので、いざというときのストックとしても重宝します。

>>わんまいる公式サイト

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