クレジットカードを不正利用された体験談

三井住友カードのクレジットカードを不正利用されました(被害額はありません)。カード会社に連絡したときの内容、不正利用後の流れなどについての備忘録です。

クレジットカードの不正利用対策についても考察してみました。

発覚は三井住友カードからのショートメール

三井住友カードからCメールが携帯電話に届きました。

【三井住友カード】カードのご利用確認にご協力お願いいたします。

と記載されていて、確認用のリンクが貼ってありました。リンクをクリックするのは怖いので、Cメール発信元の電話番号(0120-936-795)を検索してみました。

そうしたら、三井住友カードのページが表示され、その発信元からの連絡は「カードのご利用状況が過去の不正利用のパターンと類似した場合などに、ご本人さまのご利用であることを確認させていただく目的でお送りしております。」と記載されていました。

参考:三井住友カードからSMSについて(SMBC公式ウェブサイト)

ということで、三井住友カードから送信されたCメールに間違いないということがわかって、不正利用の件で連絡がきたらしいと判明しました。

それで、早速ウェブサイトで利用明細を確認してみました。

身に覚えのない海外でのカード利用明細

利用明細をみると、6月19日に「TIV*TIVO SERVICE」というサイトで232.37USD(アメリカドル)の決済が行われていました。日本円では25,431円なので、それなりの金額です。

もちろんそのようなサイトで買い物をした覚えはないので、「不正利用されている!」とすぐにわかりました。

それですぐに、Cメールの発信元の電話番号(0120-936-795)に電話しました。この番号は三井住友カードのセキュリティセンターの番号です。不審な明細があったら、こちらの番号にかけるとよいでしょう。

朝の9:50でしたが、すぐにオペレーターにつながりました。カードに登録している携帯からかけたので、本人確認は名前を言うだけでした。

オペレーターの会話内容

まずオペレーターから「カードの不正利用の可能性が高い。これから確認事項などをするので、この電話は15分位かかる。」と言われました。時間は大丈夫だったので、電話を続けました。

5月下旬から不正利用と思われる履歴が複数あるので、1つずつ確認していきました。いくつかを紹介すると、

  • 5/29 海外サイト(アメリカかイギリス)でカード番号登録データあり
  • 5/31 海外サイトで25,253円購入⇒サイト側で却下
  • 6/3 kenzo.comで64,160円購入⇒すぐに取り消し
  • 6/5 伊東屋オンラインで22,000円購入⇒翌日に取り消し
  • 6/7 紀伊国屋ウェブにカードデータ登録履歴
  • 6/7 海外サイトに52,000円の支払い⇒セキュリティでブロック
  • 6/24 日本のサイトで17,600円購入⇒取り消しされている

全く利用したことのない(アクセスもしていません)サイトばかりです。カードを使用した際には、怪しいと判断されたみたいで、ブロックされたり取り消しされたりしていました。これらの履歴はオペレーターの人から教えてもらって初めて知りました。カード明細には一切載っていません。

もし、これらが正常に処理されていれば、1か月ちょっとで約20万円が使われたことになります。

身に覚えがない利用履歴でカード明細に載っていたのは以下の1件。

これはブロックや取り消しされずに利用されてしまったようですが、不正の可能性があると察知されたようで、今回カード会社から確認の連絡が来ました。

引き落としは7月30日(カード会社から連絡がきたのは7月6日)の予定でしたが、上記の不正利用については引き落としされないとのことでした。万が一、引き落としがされた場合は、後日銀行口座へ振り込まれるとのこと。

不正利用されたもののは、被害額はなかったので安心しました。

不正利用が判明してからの流れ

現在のカード番号のカードを止めて、再発行する、という流れです。

公共料金の引き落としなどにはこのカードは使っていなかったので、カードを止めても特に問題はありませんでした。

このカードをアップルペイに登録してありましたが、カード停止後すぐにアップルペイから削除されたとの通知がiPhoneに入りました。

カード再発行までには約1週間かかるとのことでしたが、4日後には自宅にカードが書留郵便で届きました。

通常はカードの再発行に1,100円の手数料がかかりますが、今回の場合は無料でした。

思い当たる原因は?

三井住友カードが不正利用されたのは間違いありません。しかし、思い当たる節が全くありません。

オペレーターの人が言うには、不正利用で一番多い原因はフィッシング詐欺。メールなどに記載されたサイトにアクセスしてしまって、そのサイトからカード情報を盗みとられるやつです。

しかし、私はそのようなメールのリンクは絶対に開かないし、怪しいサイトで買い物をしたことは全くありません。

また、ネットショッピングはPCのみでやっていますが、PCのセキュリティーはマカフィーを入れているので、PCがウイル感染したなどの可能性もありません。

直近で三井住友カードを利用したのはヨドバシカメラのウェブサイトくらいですが、ヨドバシカメラのサイトからカード情報が盗まれた可能性はまずないとのことです。

オペレーターの人の予想では、私のカード履歴から考えると、何度もブロックされている形跡があるので、どこかのサイトでカード番号の入力が成功し、カード番号を当てられた可能性が高いとのこと。

もしこれが原因だとすると、防ぐ方法はありません。カード明細をマメにチェックして知らない取引履歴があったら、すぐにカード会社に連絡して対応してもらうのが確実です。

カードの不正利用対策

  • 知らないメールに書かれたリンク先でカード情報を入力しない
  • 知らないオンラインサイトで買い物をしない

などある程度ネットリテラシーが高い人なら当然わかっていることです。今回私の不正利用の原因もそのようなことではなく、自分では防ぎようのない可能性が高いです。

なので、カードの不正利用はいくら気を付けていても100%は防げないという認識をもったほうがよいでしょう。

それを前提として、カードの利用明細をまめにチェックして、不審な履歴を早く見つけたらカード会社に電話をするのが確実です。

不正利用を早期に発見すれば、カード会社でもスピーディーに対応してくれ、不正利用の金額も補填されます。

不正利用から何か月もたって気づいた場合には、連絡しても補償されなかったり、補償されるまでにものすごく時間がかかったりする場合もあるそうです。

カードは不正利用されるものと考えると、公共料金の引き落としに指定しているカードはオンラインショッピングには使わないほうがよいです(特に、海外サイトなど知らないサイトで買い物をするとき)。

不正利用でカードを停止した場合、そのカードは使えなくなるので、新しいカードを登録しなおさなければなりません。ガス、電気、水道、ケーブルテレビ、、、など複数の料金引き落としをしているカードであれば、登録しなおしはとても手間がかかります。

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